2月の週末に台湾へ行ってきました。
宿泊先は2018年秋にオープンしたヒルトン台北新板。夜にちらっと覗いたプールエリアがなんともムーディだったので、ちょこっとだけご紹介します。
宿泊前にヒルトン台北新板がどんな感じなのかを予習したくてネットで宿泊記を探していたところ、どなたかのブログに掲載されていたこちらのプールのお写真がとても印象的だったので、とりあえず覗いてきました!
ヒルトン台北新板のプールについて
こちらのプールですが、ヒルトンの公式サイトを見ても全く詳細が記載されていないんですよね。なのでホテルのスタッフに直接お尋ねしてみたところ、こちらが聞いていないことまでご丁寧にあれこれ教えて下さいました♬
- プールの大きさ:33m × 8m × 深さ1.2m
- 水温:年間通して日照状況による。つまり温水ではなく水のプールです!ご注意下さい。
- 営業時間:7:00-21:00 (年中無休)
- 場所:ヒルトン台北新板屋上階 (32F)
なお、こちらのプール、隣接するシーザーパークホテル新板との共同施設となっています。
それでは早速行ってみましょう!
プールのある32階へ向かいます
私が乗ったエレベーターにはボタンが31階までしかなかったのでとりあえず31階まで上がります。31階に到着すると目の前に日本語の記載もある案内板が。「プールとフィットネスセンターをご利用の方はカードキーをセンサーにかざして《R》というボタンを押して下さい」と書かれています。
センサーどこ・・・?
隣を見るとプールは31階にあるようにも見えますが・・・
とりあえず「Pool / Gym」と書いてあるエレベーターのボタンを押してみます。
到着したエレベーターでRボタン発見!
ちょっと案内板が分かりづらいですね。
もう一回言いますけど、これだとプールは31階にあると思いません?
なかなかトリッキーやで・・・(*´Д`)
開放感のあるプールエリアの様子
何はともあれ秘密のR階(32階)に到着!屋上階になります。完全に屋外ですが・・・
わお。
わおわお。
ムーーーーディーーー!(゚∀゚)
誰もいません。ロマンチックなプールを独り占めです♬
ちょっとだけプライバシーが守れそうなソファもあります。
なんか良いですね♡
台北の夜景も見えます。
シャワーブースもありました。
奥にはソファやテーブルセットのエリアが。
ちょっとボケてますが、リゾート感ありますね。
実際にここまで足を運んでみると、入口で見た感じより結構奥行きのある造りになっていることが分かります。
プールサイドバーがあるんですね。
私が訪れたのは2月。3月にウキウキでこちらに訪れて「閉まってんじゃないかよー!ぬるまゆコノヤロー!」って言われても責任持てませんのであしからず(*´Д`)
台湾と言えどもまだ2月。夜は割と冷えます。屋外の水プール、そりゃこの時期誰も泳いでないわけです(*´Д`) でもその分、夏場は開放的で気持ちよさそうですよ♪
ちょっとだけジムの様子も
プールの隣にはジムがありました。
マッチョなメンズの方々がトレーニングに励んでおられました。
こういうホテルのジムエリアを覗きに来るといつも思うのが、ホテルのジムでマジトレーニングしているのってたいてい欧米の方ですよね。
まとめ
ということで、レポートというよりは完全に通りがかりの人でしたが、ヒルトン台北新板のプールとジムエリアの「サラッと紹介」でした。
繰り返しになりますが、以下注意点です。
- プールはシーザーパークホテルとの共同施設である
- 温水プールではなく水のプールです
- プールサイドバーの所有者はシーザーパークホテル。よってヒルトン宿泊者がバーを利用する際はその場でお会計を済ませる必要有り(お部屋付け不可)
- プールの営業時間は7時~21時(無休)
- プールサイドバーの営業時間は14時~22時(1/1~2/28の冬季期間は休業)
ライトアップされているプールエリアは、ぼーっと眺めているだけでもきれいで雰囲気も良いので、カップルには特に良さそうですよ♪
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